岐阜県 印刷業界の技術向上・発展を担う ぎふ印刷翠陽クラブ

ぎふ印刷翠陽ブログ

観光日々の徒然日記

重症です!

またまたやってしまいました。

またまた、というのも以前にも苦い経験があるからです。

 


何年か前に、組合のソフトボール大会の決勝戦で

張り切りすぎて、右足の膝の靭帯損傷。

松葉杖生活を余儀なくされた。

結果的に手術の手前で、

問題なし・・・リハビリで回復した。

 

 

子供の運動会に出場し

格好いいところを見せようとするも

気持ちは18

体は40

とほほ、途中足が縺れて転んでしまう・・

 

 






そして、昨日は

小学校の地域対抗のドッジボール大会

昨年は、体育委員で審判をしてたので出場できなかったから、

そして私たちの地区は56年生がいないから

あまりにも力の差がありすぎて、1勝もできないので、


私が「任せなさい!」的に

大人の枠に入れてもらった

 

 




ドッジボールといっても

ボールがソフティーバレーの柔らかい大きなボール

とても取り難い。






ただやはり、小学3年くらいから

先輩たちと一緒に

ドッジをやっていた天才プレーヤーの私は

すぐに感覚を掴んで

剛速球で敵にホールをあてていった。

 




と言いたいところだが、

メタボな私は、肩で息をして

子供たちの剛速球から逃げるのが精一杯だった。

 

 

 



それでも要所は、敵のキーマンの少年たちや

お父さんたちにあてて

チームからはヒーロー扱い

 

 

 

 



これがよくなかった。

調子に乗りすぎて

ハッスルおじさんに変身

 

 

 

 



3
チームのリーグ戦を勝ち抜いて

1回戦を突破したわがチーム

次戦は、目茶目茶ウルサイおやじの居るチーム

 






粉砕してやろうと気合を入れたのが裏目に出た。

オフェンシブに動いていた私は、

敵の6年生に数十センチの至近距離で

ボールを当てられそうになった。

 

 

 



あかん、ヤラレタ!

 

 

 



ただ、とっさの判断で腹ばいになろうと

体勢を変えた。その時である、

私の腕は私の体重を支えきれなかった。

そして私の重い頭は地面に直撃。

 





結果、私のおでこと鼻が・・・・

起き上がると、鼻から流血

 

 





やってしまった~

 

 






結局あてられずにすむも

選手交代・・・
私はコートから出た

 

 




試合も負けてしまったらしい

 

 



最近はスポーツをするとろくなことがない。

年甲斐もなく、そしてメタボなのに

あまり張り切ってはいけないと痛感した。

 






現在は、顔のセンターラインは

見るも無残になっている。

 

 

 

 


何ともトホホな一日でした。

 

 




ただ長男が

「お父さんがいれば優勝できた」

なんて嬉しいことを言ってくれたので、

 




少し救われたかな・・・


by まさかっちゃ

 

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